17,600円のSWELLを、私たちが法人サイトに指定する理由

「SWELLって17,600円もするんですよね。無料テーマではだめですか?」

法人スタートサイトの「WordPress基本コース」をご検討中の方から、よくいただくご質問です。

WordPressのテーマには、無料のものから有料のものまで多くの選択肢があります。
その中で、FLIPFLOPではWordPress基本コースにSWELLを指定しています。

理由は、見た目のデザインだけではありません。
法人サイトとして長く使ううえで、更新のしやすさ、表示速度、カスタマイズ性、情報量、継続的なアップデートなど、運用面でのバランスがよいと考えているからです。

この記事では、なぜ法人サイト制作でSWELLを指定しているのか、制作者の視点から解説します

WordPressでのサイト制作方法については、↓こちらの記事も参考にしてください。

目次

テーマ選びは、法人サイトの運用しやすさに関わります

WordPressのテーマは、サイトの見た目だけでなく、更新のしやすさや表示速度、機能の使いやすさにも関わります。

家でたとえるなら、テーマは内装だけでなく、間取りや使い勝手にも影響する部分です。

どれだけ見た目がきれいでも、更新しにくかったり、必要な機能を追加しにくかったりすると、公開後の運用が負担になってしまいます。

法人サイトの場合、特に次のような点が重要です。

  • 社内で更新しやすいか
  • スマートフォンでも見やすいか
  • 表示速度に配慮されているか
  • 必要な機能を追加しやすいか
  • 長期的にアップデートされているか

無料テーマや格安テーマがすべて悪いわけではありません。
ただし、テーマによっては設定に手間がかかったり、デザイン調整に知識が必要だったり、公開後の運用で迷うことがあります。

そうした運用面まで考えて、FLIPFLOPではSWELLを採用しています。

法人サイトでSWELLを使いやすいと考える理由

SWELLには高速表示、ブロックエディタ対応、カスタマイズ性、ウィジェットの充実など、語れる特長がたくさんあります。

ただ、その中でも法人サイトの運用において特に重要な5つのポイントに絞って、お伝えします。

理由1:表示速度に配慮したサイトを作りやすい

サイトの表示速度は、見る人の使いやすさに関わります。

ページの読み込みに時間がかかると、内容を読む前に離脱されてしまうことがあります。
特にスマートフォンで見られることが多い法人サイトでは、できるだけ軽く、読み込みやすい状態にしておくことが大切です。

SWELLは、表示速度に配慮された設計がされており、必要以上にプラグインを追加しなくても、基本的な機能を整えやすいテーマです。

もちろん、表示速度はテーマだけで決まるものではありません。
画像のサイズ、サーバー環境、プラグインの使い方などにも影響されます。

それでも、最初から軽さを意識したテーマを選んでおくことで、法人サイトとして扱いやすい土台を作りやすくなります。

理由2:SEOを意識した基本設定を整えやすい

WordPressでSEOを意識する場合、見出し構造、パンくずリスト、メタ情報、構造化データなど、いくつかの基本設定があります。

SWELLは、こうした基本的な設定をテーマ側で扱いやすくしているため、余計なプラグインを増やしすぎずにサイトを構成しやすい点がメリットです。

プラグインが多くなると、管理項目が増えたり、表示速度や互換性に影響したりすることがあります。

SWELLを使うことで、SEOに必要な土台を整えやすく、公開後の記事更新やページ追加にも取り組みやすくなります。

ただし、テーマを入れただけで検索順位が上がるわけではありません。
SEOで大切なのは、事業内容やサービス内容を分かりやすく伝え、継続的に必要な情報を追加していくことです。

法人サイトは「公開がゴール」ではなく「公開がスタート」。
長期的に検索流入を育てていく上で、この標準装備は計り知れない価値があります。

理由3:記事やお知らせを更新しやすい

法人サイトでよくあるのが、公開後に更新が止まってしまうケースです。

お知らせやブログを更新したいと思っていても、操作が分かりにくかったり、レイアウトが崩れやすかったりすると、少しずつ更新が負担になっていきます。

SWELLは、WordPressのブロックエディタに対応しており、ボックス、ステップ、FAQ、吹き出しなどの装飾も比較的扱いやすいテーマです。

  • 見出しを入れる
  • 画像を配置する
  • ボックスで内容を整理する
  • FAQ形式でまとめる
  • ステップ形式で流れを見せる

こうした表現を管理画面から行いやすいため、公開後も記事やお知らせを更新しやすくなります。

「自社でサイトを育てていきたい」という場合には、更新しやすさはとても大切なポイントです。

理由4:買い切り型で、長期的な費用を見通しやすい

SWELLは買い切り型の有料テーマです。

一度テーマライセンスを購入すれば、テーマ自体に月額費用はかかりません。
長く使う前提で考えると、費用の見通しを立てやすい点はメリットです。

月額課金のツールやテーマにも便利なものはありますが、長期運用では毎月・毎年の費用が積み重なります。

法人サイトでは、制作費だけでなく、サーバー代、ドメイン代、保守費用なども含めて考える必要があります。
そのため、テーマ費用が買い切りであることは、予算管理のしやすさにもつながります。

WordPressの保守については、↓こちらの記事で詳しく解説しています。

理由5:アップデートと情報量が多く、困ったときに調べやすい

WordPressテーマを選ぶうえで、継続的にアップデートされているかどうかは大切です。

WordPress本体やPHPのバージョンが変わると、テーマ側もそれに対応していく必要があります。
開発が止まっているテーマを使い続けると、将来的に表示崩れや不具合が起きる可能性があります。

SWELLは利用者が多く、アップデートも継続されています。
また、公式フォーラムや利用者による解説記事も多いため、困ったときに情報を探しやすい点もメリットです。

WordPressは、分からないことが出てきたときに調べられる情報量が大切です。
その意味でも、利用者の多いテーマを選ぶことは、運用面の安心感につながります。

無料テーマではだめなのか?

無料テーマがすべて悪いわけではありません。

目的や予算によっては、無料テーマで十分なケースもあります。
たとえば、個人ブログや検証用サイト、小さく試すためのサイトであれば、無料テーマから始める選択肢もあります。

ただし、法人サイトとして長く使う場合は、更新しやすさ、情報の探しやすさ、デザイン調整のしやすさ、アップデートの継続性なども考えておきたいところです。

無料テーマで始めたものの、あとから

  • デザイン調整に時間がかかる
  • 必要な機能を追加するためにプラグインが増える
  • 更新しづらくて記事投稿が止まる
  • 別テーマへの乗り換えが必要になる

といったケースもあります。

最初からSWELLを使うことで、こうした運用上の負担を減らしやすくなります。

17,600円という金額は、初期費用としては迷うポイントかもしれません。
ただ、法人サイトを長く使う前提で考えるなら、更新しやすい土台を用意するための費用として検討する価値はあると思います。

まとめ:SWELLは法人サイトを育てやすい土台になります

FLIPFLOPがWordPress基本コースでSWELLを指定している理由は、見た目のデザインだけではありません。

  • 表示速度に配慮したサイトを作りやすい
  • SEOの基本設定を整えやすい
  • 記事やお知らせを更新しやすい
  • 買い切り型で費用を見通しやすい
  • 利用者が多く、情報を探しやすい
  • 継続的なアップデートが期待できる

法人サイトは、公開して終わりではなく、会社の成長に合わせて少しずつ育てていくものです。

そのためには、公開後に更新しやすく、必要な情報を追加しやすい土台を選ぶことが大切です。

SWELLは、その土台としてバランスがよいテーマだと考えています。

17,600円は決して安くはありませんが、長期的に使う法人サイトの運用しやすさを考えると、十分に検討する価値のある費用です。

静的サイトとWordPressで迷っている方は↓こちら

法人スタートサイトでは、SWELLの初期設定もお任せください

「SWELLの良さは分かったけれど、自分で設定するのは不安」という方もご安心ください。

法人スタートサイトの「WordPress基本コース」では、SWELLを使用した初期設定、デザイン調整、基本ページの作成まで対応しています。

公開後にお知らせやブログを更新していきたい場合も、基本操作を覚えていただければ、自社で情報発信を続けやすくなります。

※SWELLライセンス(17,600円)は、お客様ご自身でのご購入をお願いしています。
これは、ライセンスを利用者ご本人の名義で管理していただくためです。

WordPressで会社サイトを育てていきたい方は、法人スタートサイトの詳細をご覧ください。

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