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ホームページを持つためには、「ドメイン」と「サーバー」が必要になります。これらは、インターネット上での「住所」と「土地」に例えると分かりやすいです。
ドメインとは?
ドメインとは、インターネット上の「住所」にあたります。
例えば、このブログの運営のホームページアドレス(URL)は「https://flipflop.ne.jp」ですが、この「flipflop.ne.jp」がドメインになります。
ドメインには「独自ドメイン」と「共用ドメイン」があります。「独自ドメイン」とは、自分で自由に取得し、管理できるドメインのことで、他のサイトと共有しないため、信頼性やブランディングに優れています。
一方で、無料ブログサービスなどでは「共用ドメイン」が使われ、URLが「example.blogservice.com」などの形になります。
独自ドメインを取得すると、
- ホームページのURLとして使える
- 独自のメールアドレス(例:info@example.com)を作成できる
- ブランドの信頼性向上につながる
- 他のサービスへ移転しやすい
といったメリットがあります。
サーバーとは?
サーバーとは、ホームページのデータを保存し、インターネット上で公開するための「土地」のようなものです。家(ホームページ)を建てるには土地(サーバー)が必要なように、ホームページのデータを置く場所がサーバーになります。
サーバーには主に次の2種類があります。
- 共用サーバー(レンタルサーバー):
- 他のユーザーとサーバーを共有
- 低コストで運用可能
- 小規模なホームページ向け
- 専用サーバー/VPS(仮想専用サーバー):
- 自分専用のサーバー環境
- 高性能でカスタマイズ性が高い
- 大規模サイト向け
ドメインとサーバーの取得方法
- 独自ドメインの取得
- ドメイン登録サービス(お名前.com、ムームードメインなど)で取得
- 料金は年間1,000円~3,000円程度(ドメインの種類により異なる)
- サーバーの契約
- レンタルサーバーサービス(エックスサーバー、ロリポップなど)で契約
- 料金は月額500円~1,500円程度
ドメインとサーバーの関係
ドメイン(住所)とサーバー(土地)は別々に契約しますが、両方を紐付けることでホームページが表示されます。この設定を「DNS設定」といい、通常はレンタルサーバー側の管理画面で簡単に行えます。
ドメインとサーバーを一緒に契約する場合の注意点
ドメインとサーバーを同じ会社で取得できるサービスもありますが、将来的な移転(引っ越し)を考えると別々に契約するのが望ましい場合があります。一緒に契約すると、
- 乗り換えの際にドメイン管理の手間が増える
- サーバーの変更と同時にドメインの移管が必要になる
- サービス提供会社の事情(値上げやサービス終了)に影響を受けやすい
などのデメリットがあります。
長期的な運用を考える場合、ドメインとサーバーは別々に契約することを推奨します。
まとめ
- ドメイン=インターネット上の「住所」
- サーバー=ホームページのデータを置く「土地」
- 独自ドメインを取得すると、ブランドの信頼性向上や移転の自由度が高まる
- 両方を取得して設定することで、ホームページが公開できる
- ドメインとサーバーを別々に契約すると、将来的な移行がスムーズ
ホームページの運用にあたり、ドメインとサーバーの仕組みを理解しておくと、スムーズに管理ができます。
どのサービスを選べばよいか迷った場合は、お気軽にご相談ください!