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会社案内をはじめとする印刷物制作では、デザインやコンテンツの方向性を明確にし、ターゲットに適したツールを作ることが重要です。ヒアリングシートを活用することで、以下のメリットが得られます。
情報の整理と方向性の確認
目的やターゲット、掲載内容を明確にし、制作チームとの認識のズレを防ぎます。
デザイン・レイアウトのスムーズな進行
ヒアリングの段階でレイアウトやデザインの好みを把握することで、提案や制作がスムーズになります。
印刷仕様の決定がスムーズに
用紙や仕上げ、印刷部数などの仕様を事前に整理することで、制作から印刷までスムーズに進行できます。
コストと納期の管理
予算やスケジュールを明確にすることで、無駄のない進行が可能になります。
目次
ヒアリングシートに盛り込む主な内容
会社案内の制作では、以下のような項目をヒアリングシートに記載し、内容を整理していきます。
1. 基本情報
会社名・団体名・プロジェクト名
企業名や事業の正式名称を確認します。
担当者情報
連絡先や役職、担当部署を明確にしておくことで、制作のやり取りがスムーズになります。
2. 会社案内の目的とターゲット
制作の目的
- 企業のブランディング
- 新規顧客獲得
- 採用活動向け
- 取引先への説明資料
- その他
ターゲット層
- 企業向け(BtoB) or 一般消費者向け(BtoC)
- 年齢層や業界など、ターゲットの特性
3. デザイン・レイアウト・イメージ
全体のデザインイメージ
シンプル / 高級感 / カジュアル / 信頼感 などのテイストを確認
企業カラーやロゴ、既存のブランドガイドラインに沿ったデザインを希望するか
使用する写真やイラスト
会社のオフィスやスタッフの写真を使用するか
ストックフォト(素材画像)やイラストを使用するか
参考デザインの提示
他社の会社案内やWebサイト、パンフレットなどで「イメージに近いもの」を提示
4. 掲載するコンテンツ
会社案内の中にどのような情報を入れるかを整理します。
会社概要(社名・代表者・設立年・所在地・事業内容など)
企業理念・ビジョン(企業の価値観や社会への貢献など)
主なサービスや製品の紹介
会社の沿革や歴史
事業実績や取引先の紹介
社員紹介や職場の雰囲気(採用向けの場合)
お問い合わせ情報
また、原稿の用意があるか、制作側でライティングが必要かも確認します。
5. 印刷仕様
サイズとページ数
A4 / A5 / B5 など
1枚もののリーフレット or 複数ページの冊子
用紙の種類
マット紙 / コート紙 / 高級紙 など
カラー仕様
フルカラー / モノクロ
印刷部数
100部 / 500部 / 1000部 など
特別な加工の有無
箔押し / エンボス加工 / PP加工 など
6. 予算とスケジュール
予算の目安
制作と印刷を合わせた予算感を明確にし、無理のないプランを提案できるようにします。
納品希望日
会社案内を使用するイベントや展示会がある場合は、そのスケジュールを考慮して制作を進めます。
まとめ
印刷物制作におけるヒアリングシートは、デザイン・コンテンツ・印刷仕様の方向性を明確にするための重要なツールです。事前にしっかりとしたヒアリングを行うことで、認識のズレを防ぎ、納得のいく仕上がりを実現できます。
会社案内は、企業の「顔」となる重要なツールだからこそ、クライアント様と制作側のイメージをしっかり共有し、満足のいく成果物を作り上げていきましょう!